Q&Aよくある質問

012.在宅ワークでの採用基準は?

在宅ワークでの採用基準は?

質問

どういう人を基準に採用されるのでしょうか?

ぽるぽるさん

記事作成を6年やっています。ぽるぽるです。

どのような基準をもとに採用しているのか、ですね。

私は仕事を受ける側なので、選考の基準をお答えするのは難しいですが、採用・不採用どちらの経験もあるのでその立場からお話しします。

まず、仕事への正確性やスピード、真面目な姿勢などは必須かと思います。

大前提と言っても過言ではありません。

でも、大前提だからこそ、これだけでは採用されないんですよね。
それで今回悩まれているのではないでしょうか。

私自身も最近よく考えていて、採用だったときと不採用だったときのことを振り返ってみたところ、これかなぁと思ったのです。

ずばり、選考の基準は「印象に残っているかどうか」です。

クラウドソーシング系のサイトは、顔を合わせないやり取りが多いからこそ、コミュニケーションが淡白になりがちですよね。

そして、その中でクライアントはたくさんの応募者と毎日やり取りをしています。

「もう誰が誰やら」
「文章はきちんと書けてるけど、目がすべっちゃう……」
というような状況のクライアントもいるでしょう。

私も実際、明らかに人違いな連絡をもらったことがあるので、現場は相当混乱しているのだろうと推測します。

そんなてんやわんやな状態なので、真面目に仕事をこなすだけでは印象に残らず、真面目なだけの人で終わってしまう可能性が高いです。

例えば、正確性やスピードなどが同レベルのライターが2人いたとします。
そんなときは、「こっちの人は変わった趣味があったな」とか、「自己紹介のメッセージが面白かったな」とか、ちょっとした記憶がきっかけで選ばれるかも知れません。

私はとある面接で最近読んだ本をきかれ、「太宰治の『斜陽』を読みました」と答えると、なぜか担当者に大ウケでした。

このように、どんな言葉が相手にグッとくるかは分かりませんが、相手に覚えてもらえるよう意識をしてみてください。

まずは、クライアントの印象に残るかという視点で、プロフィール欄の書き方やメッセージの送り方から見直してみてはいかがでしょうか。

moveoさん

情報記事やまとめ記事などを2年執筆しているmoveoです。

「どんな基準で採用を決めているのか」というご質問について、私なりにお答えします。

解答、「スピーディーにやり取りができて、依頼内容をよく確認している人」を採用しているのではないかと思います。

基本的にWebライターのお仕事は、納期が決められていて、その納期に合わせて物事を進めていかなくてはなりません。なので、返信が遅いとクライアントも「任せて大丈夫か?」と不安になります。

また、依頼内容をよく確認していない、もしくは、確認しているけど内容を理解していない人はなかなか採用されないでしょう。

クライアントも様々なタスクを抱えているはずなので、余計な時間を取っている暇はないんですよね。

もちろん、疑問に関しての質問は問題ありません。しかし、依頼文やマニュアルをよく確認すればわかることを質問するのは、クライアントの手間になるのでやめましょう。

では、実際にどうすればいいのか簡単にお話していきます。

まず、ライターも数が増えている傾向にあり、ライバルも数多くいますよね。

案件を取るためには、素早くクライアントに連絡をとることが大切です。

依頼内容や記事の詳細が微妙なラインで「私にできるかな?少し考えたいな」という場合でも、翌日には返信を送りましょう。

そして、依頼文などの内容を確認し、ある程度理解しておく事も重要です。理解したうえで、提案分を送る際は、その依頼内容に関連した内容を送ると採用される確率も高くなります。

例えば、SEO関連の記事依頼だったとして、SEOのことがあまりよく分からないとします。そういった場合は、「SEOに関してはまだまだ知識が足りないですが、だからこそ初心者目線に立ち、私と同じような疑問や不安を持っている人に寄り添える記事が執筆できます。」など。

ネガティブな面もポジティブに変換し、クライアントの依頼記事を確認したうえで提案していることをアピールするといいと思います。

つまり、定型文では採用される確率が高くならないということです。

採用されるためには、スピーディーにやり取りを行い、内容をよく確認するようにしましょう。

『このライターに任せれば良い記事を執筆してくれるのではないか』という安心感を与えることができたら、採用にも繋がりやすくなります。

お役に立てば幸いです。

コノハ01さん

Webライターをやっているコノハと申します。私は主に「クラウドワークス」と「ランサーズ」を利用しています。先輩Webライターさんのご意見や、自分のこれまでの経験を踏まえて、どういった人が採用されやすいのかお答えします。

■プロフィールがきちんと書かれている人
どんな人物なのかわからない相手と仕事をするのは不安ですよね。ですから自分がどんな人間なのかが相手にしっかり伝わるよう、プロフィールは丁寧に書いてください。プロフィールに書くべき基本項目としては、「可能な業務内容」「得意なジャンル」「持っている資格や卒業した学部」「経験した仕事」などです。副業としてやるなら、週に何時間くらい時間が取れるのかも書いておくとよいでしょう。加えて「本人確認」「機密保持契約」を済ませておくと、印象がよくなります。

■募集内容に沿った提案文を送ってくる人
応募者が多い場合、プロフィールまでチェックしない発注者もいるようです。その際に明暗を分けるのは、提案文となります。応募者の中にはメッセージが数行程度の雑な提案文を送ってくる人もいるそうなので、提案文をしっかりと書くだけでも印象は良くなります。「応募した動機」「その案件で自分が戦力となれる根拠」「今現在の職業」などは、最低限書いておくとよいでしょう。加えて「以下の項目を明記して応募してください」など、クライアントからの要望があれば、その項目についても忘れずに書くようにしてください。応募する案件に関連する実績、アピールできる経験があれば、それらも必ず書くようにしましょう。

■実績がある人
クラウドワークスやランサーズには、これまで受注した仕事の件数と評価が記載されます。多くの仕事を受注し高評価を受けている人は、信頼されやすく採用される確率が高いです。そのため始めたばかりで実績のない人は不利になるので、何かしらアピールできる素材を作っておくのがお勧めです。ライターならnoteやブログを使い、テーマごとに幾つか文章を作っておく。動画編集なら自身が編集した動画をYouTubeにアップしておくなど、取りたい仕事に合わせてサンプルを作成しておくとよいでしょう。