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サブスクリプションは在宅ワークの強い味方になってくれる

在宅ワーカーのサブスク術

“ずっと同じ”が首を締めてくる。

ずっと同じ家、ずっと同じ景色、ずっと同じ日々。
私はある日「ずっと同じ」に溺れ、突然息ができなくなった。

お仕事も家、就寝までの楽しいフリータイムも家、何をするのも家。
寝ても覚めても同じ場所にいることが辛いと感じてしまう絶望は異常だった。
つまり私は、思いがけない場所に仕掛けられた在宅ワークの落とし穴にまんまとハマり、身動きが取れなくなっていたのだ。

「もしかしてこのまま、楽しいことを見つけられなくて、何も掴めないまま朽ち果てていくのではないか?」
そんな想いが脳裏をよぎった時、全身で恐怖を感じた。

在宅ワークには、こんな難点がある。
それは、"大好きだった家がまったく好きじゃなくなる"ことだ。
落ち着くはずの空間が、知らず知らずのうちにストレスの貯蔵庫になってしまっていることだ。

信じたくない、受け止めたくない、だが、脱げ出したい。
出口の見えない迷路をグルグルと彷徨っているような感じだった。
「この迷路に出口はある!絶対に」
そんな僅かな希望にしがみついているような感じだった。

「もしかすると苦痛だと感じる空間に"刺激"を与えてあげることで、この息苦しさは回避できるかもしれない」
そう思い付いた時、“未来への期待”が生まれたのが分かった。

そこで私は、以前から気になっていた"サブスクリプション"に目を付けてみたのだ。

藁にもすがる思いだった。
とりあえず気になる情報を片っ端から拾い集め、手当り次第に試すことにした。

サブスクリプションって一体なに?

まずは、サブスクリプションが分からない人のために内容説明を。

サブスクリプションとは、サービスなどが利用できる一定期間に料金を払うサービスのことで、
「定額制」も同じ意味として使われている。(1ヶ月いくらというような月額制が一般的なパターン)
最近ではこれを「サブスク」と略されていることが多い。

では、イメージしやすいように、昔からあるもので例をあげてみる。
・携帯代金
・スポーツ施設の会費
・新聞
・賃貸料金
などだ。

つまり「一定額支払うことで、サービスが使い放題になるぞ!」というサービスなので、
自分に必要な内容のものであれば、暮らしの質を更にアップすることが可能になるかもしれないというわけである。

サブスクは、無限の可能性を秘めている、現代的で画期的なサービスだと言っても過言ではない。

最近では、映画、ドラマ、バラエティーなどが見放題で視聴できる“動画配信サービス”が多くのユーザーに親しまれているサブスクではないだろうか。
中でも「Amazonプライム」「Netflix」「Hulu」「U-NEXT」などが馴染みが深いはずだ。

上記の4つのサイトは、どれもサービス内容自体は同じなのだが、
どのジャンルが強いだとか、オリジナルの独占配信コンテンツなどで差別化を図っている。
なので、同じ動画配信サービスでも1つだけではなく2つ、3つと加入している人も多い。

そんなサブスクのサービス内容はどんどん進化しており、
「こんなものも?!」と目を疑ってしまうような常識を超えたサービスも増えてきている。

そこで私は、
“いつも同じ”の環境に、足りないものは何か。
私が心から求めているものは何か。欲しいものは何か。と、様々な角度から、自身の欲望を揺さぶり、好奇心を刺激してみることにした。

私が試したおすすめのサブスク

とりあえずは気になったサービスは、1ヶ月間だけでも試してみよう!と、私が加入したサービスがこちらだ。

1.Amazonプライム

このAmazonプライム、実は動画配信サービスだけではない。
他にも音楽聴き放題だったり、本読み放題なども定額内容に入っている。
特に嬉しかったのが、Amazonでのショッピングの際に「送料無料」だったり「お急ぎ便」が利用できるのは素晴らしかった。
注文した次の日には商品が届いているのが当たり前になった。
私にとって夢のような内容だったので、現時点でも加入を継続している。

2.雑誌、本のサブスク

上記のAmazonプライムにも本の読み放題サービスがあるが、見れるものが限られているのが難点だった。
そこで更に幅広いジャンルの本が読めるサブスクリプションに加入してみることにした。
雑誌も見放題なので最新トレンド収集や情報収集がかなり捗った。
わざわざ本屋さんに買いに行く手間が省けたことと、必要な情報を必要なだけ集められる効率性の良さに感動した。

3.ストレッチ、ヨガのサブスク

コロナ禍、当たり前のように運動不足になったが、だからといってジムに通うのも気が引ける。
そこで気になったのがストレッチやヨガのサブスクだった。
簡単に言えば、気になった先生とライブでトレーニングができるサービス。
つまり、お家にいながらリアルタイムの個別レッスンが受けられるのだ。
何よりもジムで専属トレーナーを付けるより遥かに安価。都度質問ができるのが最高に良かった。
それに、ライブレッスンだけではなく動画レッスンもある。
内容は月ごとに更新されるので飽きることがない。それに、止めたり、戻したりができるので動画レッスンも悪くなかった。

今気になっているサブスク

1.家具のサブスク

気になった家具や電化製品を月額でレンタルできるサービス。数ヶ月使ってみて気に入ったなら購入することも可能。
家具は実際に利用してみないと分からないこともあるし、部屋のレイアウトを変えることで刺激になると思った。
常にオシャレな空間で仕事ができるのかもしれない・・と、今気になっているサブスクNO1。

2.お菓子のサブスク

わざわざお菓子を買いに行くのは面倒くさいが、在宅ワークをしているとお菓子が無性に食べたくなる。
そこで目をつけたのが、人工添加物の入っていないオリジナルお菓子を定期でお届けしてくれるサービス。
種類は100以上あるらしく、自分にピッタリのお菓子を厳選して届けてくれるらしい。
市販のお菓子ではカロリーや塩分量がどうしても気になるが、からだに優しいお菓子ということなので罪悪感も少なく食べることができそう。あと届く時のワクワクドキドキが味わいたい。

「刺激」を定期的に届けてもらう

サブスクチャレンジをしていくことで、毎日がちゃんと楽しくなった。
“同じ”が抱えているネガティブ要素が、気にならなくなった。
むしろ、色んなサブスクがこの世に存在していると考えるだけで「もっと知りたい!」という好奇心が湧く。
そして「まだ大丈夫」という安心感が常にココにある。

日常も仕事も「家」な在宅ワークでは、息が詰まってしまうのはもう仕方がない。飲み込むしかない。

マンネリから抜け出す方法は、この世に数多く存在する。
サブスクを利用することで、日常に刺激を与えることはできる。
つまり、楽しみながら在宅ワークを続けることは可能なのだ。

これからも常識を超えたサブスクはどんどん増えていくだろう。
常に最新情報を入手していくことで、働き方の可能性が広がっていくことを覚えていてほしい。

この記事を書いた人

marukorin

大阪生まれ大阪育ち、大阪ぎらいのフリーライター。
型枠にはまらず人の心にスッと染み込むような文章を心掛けて執筆中。
“好奇心は忠実に”をテーマに「好き」を集めながら生きています。【愛】を活字で具現化したていきたい。

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