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私を愛してくれたグッズシリーズ~ホットアイマスク編~

私を愛してくれたグッズシリーズ~ホットアイマスク編~

これが本当の在宅ワークの苦しみか

「パソコンと向き合って過ごす8時間なんて、何年も続けてきたはずなのに、なぜ…」
思わず漏らした嘆きの声。

ある日突然、私の目に襲いかかった激痛。
目というか目の上の骨、いや、目を囲うすべてがとにかく痛い。
肩こり&頭痛は慢性的にあったが、在宅ワークを初めてから“眼精疲労”がそこにプラスされるようになった。

パソコン仕事には慣れているはずなのに、どうして突如として“痛み”が現れたのか。
正直、心当たりがない訳でもない。むしろ思い当たる節しかなかった。

在宅ワークになってからというもの、平気で8時間以上パソコンと向き合っていたし、デスクもチェアーも良いやつじゃなかった。
しかも業務中は自由なことを良いことに、ろくに休憩を取っていなかった。
そんなの不調が現れても仕方がない。当然だ。

もうこの際、包み隠さず申し上げます。
在宅ワーク最大の苦しみは「痛み」です。

痛みからの脱出ゲームをするような日々だった

日に日に増していく目の痛みを我慢しながら、私は毎晩のように「眼精疲労 治し方」「眼精疲労 対処法」と検索し続けた。
そうすると、行き着くページには必ず「ホットアイマスクを使ってみましょう」と書かれてあった。
まずは試してみるか・・・と、電子レンジでチンしたホットタオルで目の上を温めてみることにした。
正直、半信半疑だった。だが、そんな疑いは一瞬で消えた。

なんと、温めること20分ほどで痛みが和らいでいた。まるで魔法のようだった。
しかし、タオルがすぐ冷たくなってしまうことだけが難点だと感じた。

かといって使い捨てホットアイマスクでもきっと温度を保ち続けることは難しいだろうから、
ここは電気式のホットアイマスク一択だ!と、即座にネットで購入した。

痛みに耐えながらも調べ続けた成果をやっと発揮できた。我ながらあっぱれだ。

告げられるVDT症候群、愛してくれたホットアイマスク

そこから毎日、ホットアイマスクを使用することで、眼精疲労の痛みは和らいでいった。
しかし、夜になるとまた痛みは現れる。それの繰返しだった。

安心するためにも眼科には行っておいたほうが良いと、勇気を振り絞って通院した。
そこで診断された病名は「VDT症候群」

初めてきく病名に一瞬頭の中は「ハテナマーク」で埋まったが、先生は続けて言った。
「現代病ですね、在宅ワークが増えてから同じような症状で悩む人が多く通院されていますよ。」
やはりこの痛みの犯人は在宅ワークだということが、私の中で確定した瞬間だった。

VDT症候群の症状は、目だけで無く、首、方、背中の痛みも同時に起こる。
慢性的な頭痛も原因のひとつだ。
更に怖いのが、至る身体の痛みがストレスの根源になり、心の不調も同時に引き起こすということ。
最悪、うつ状態になってしまうこともあるらしい。恐ろしすぎる。

とりあえずの対処法としては、パソコン作業は1時間ごとに10分ほどの休憩を必ず取ること。
また、作業の姿勢を見直すこと、パソコン作業での環境を整えることが改善への近道になるらしい。
それに、ホットアイマスクで目を温めることはかなり効果的だそうで、私は間違っていなかったと再確認した。

そこからは、できることは全部試した。
眠る前のホットアイマスク、パソコンチェアも良いものを購入、1時間経ったら休憩。
実践することで、痛みが現れる回数が大幅に減り、精神面もかなり楽になった。

中でもホットアイマスクは、目の痛み、精神的苦痛を緩和するのに効果があったように感じる。
精一杯、私を愛してくれたと感じる。
ありがとう、ホットアイマスク。と、私は心から感謝した。

ホットアイマスクを選ぶ時に気を付けてほしいポイント

私が選んだのは、電気屋さんでよく見るロボットみたいな大きいタイプではなく、寝ながらでも使用できる軽量タイプのものだ。

ロボットタイプは、“重さで首が痛くなるうえに使用するまでが面倒くさい”というレビューが多かったので、あえて避けたが、結果的にこれが大正解だった。

購入時、私が気を付けたポイントとしては

  • 温度調節ができるのか
  • タイマー機能があるか
  • 楽に使用できるか
  • ネットでの評価が嘘モノではないか

上記4点だ。

実際に使用してみて、タイマー機能は絶対にあった方が良いと感じた。
何故なら、眠りにつく前に使用するのが最も効果的だったからだ。
また、軽量タイプは全く邪魔にならなかった。だからこそ毎日続けることができたのだと思う。

あとは、ホットアイマスクは種類がとても多い。
なので、サクラの偽レビューだったり、嘘の評価で入り乱れていたように感じた。
騙されないためには、サクラチェッカーのような偽評価かどうかを調べられるサイトで一度検索してみることをおすすめする。

つまり何が言いたいかというと、
自分に合ったものを見付けるためには、購入までの時間を惜しまないでほしいということだ。

在宅ワークで溜めたストレスは精神だけではなく突然痛みとして出現する

痛みが襲ってきたら、もう遅い。手遅れだ。
ホットアイマスクを使用してからというもの究極の痛みに悩むことは無くなったが、痛みが消滅した訳ではない。
「愛してあげなかったからだ」と反省をするだけでは、痛みは収まってくれないのだ。
在宅ワークは、そんな痛みとも向き合っていかなければならない。

この世には、在宅ワークをする私達を励ましてくれるグッズや、在宅ワークで負担をかけた箇所を愛してくれるグッズが沢山存在する。
そんな便利グッズの存在を知っているだけで、対処ができる。
だから知ってほしかった。私のような究極の痛みを誰にも経験させたくなかったのだ。

この記事を書いた人

marukorin

大阪生まれ大阪育ち、大阪ぎらいのフリーライター。
型枠にはまらず人の心にスッと染み込むような文章を心掛けて執筆中。
“好奇心は忠実に”をテーマに「好き」を集めながら生きています。【愛】を活字で具現化したていきたい。

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